グミと言えば、子供の頃好きでよく買ってもらっていたという人も多いのではないでしょうか?
子ども向きと思われていたグミは、近年、大人向けのグミが販売されたりしていて、注目度が上がってきています。
ダイエットの時のおやつとしても需要があるのですが、実は反対に太るという声があるようです。
そして、グミを食べるとここから太るという部位があるようです。
実際にグミを食べると太るのかや、身体の部位のどこから太るのかを調べていきたいと思います。
グミは太るって本当?
まず、グミは太るというのは本当なのか?を調べていきたいと思います。
グミのカロリーですが、グミの種類は色々あるので、だいたいになりますが、一粒7kcalから多いもので16kcalあるものがあります。
一番カロリーの高い16kcalあるものを10粒食べたとしても160kcalですので、食べる量にもよりますが、他のお菓子に比べると低いですね。
グミは噛みごたえがあるものが多く、よく噛むことで満腹中枢が刺激され、お腹が満たされるので、ダイエット向きと言われるのも納得です。
グミで太る部位は?
それでは、グミで太ると言われている身体の部位はどこなのでしょうか?
よく身体には、太る順番があるという説がありますよね。
実際に根拠があるわけではないのですが、女性は子宮を守るために下半身から太っていくと言われているようです。
男性は内臓脂肪がつきやすく、女性は皮下脂肪がつきやすい特徴があります。
下半身から太ると言われているのは、皮下脂肪は身体を温かくしてエネルギーを溜めておく力があるので、子宮を守ることを想定している為と言われています。
スカートやパンツ等がきつくなってきたら、太りはじめたかも?と思って良いようですね。
そして、グミにも含まれている「糖分」は、太ももに影響を与えやすいという説もあるようです。
グミを食べたらここが太る!という明確なものは見つかりませんでしたが、これらの事を踏まえて、食べ過ぎるとまず下半身から太っていく可能性があるということを覚えておくと良いかもしれません。
グミダイエット中食べてしまったらまずい?
グミは、よく噛むことで小腹を満たすことが出来るので、ダイエットに向いているお菓子だと言われていますが、実際にダイエットをしている時に食べるとどうなるのでしょうか?
まず、一粒のカロリーが他のお菓子に比べて低いということから忘れられがちですが、グミの原料は砂糖や水飴を多く含んでいます。
実は食物繊維が含まれていないグミは、糖質が炭水化物と同じくらい含まれている事が多く、グミの袋一つ分一気に食べると、白ごはん軽めに一杯分(100g)と同じカロリーを摂取していることになるようです。
その事実を知ると、ダイエット中におやつとして取り入れるのはどうかと考えてしまいますよね。
グミ夜食にはよくない?
グミの成分に糖質が多く含まれていることがわかりましたが、夜間に夜食として取り入れるとどうなるのでしょうか?
前述したように、ご飯100g分のカロリーを摂取する可能性があるのであれば、ダイエットを考えている時に夜間に食べ過ぎると逆効果ですね。
しかし、少量を取り入れる分には良い効果をもたらせるようです。
おすすめの食べ方ですが、グミをしっかりよく噛むように意識して食べることで、脳に良い影響を与えます。
噛むことで、認知力や記憶力の向上に繋がるというメリットがあるので、勉強や仕事の合間に食べるとより効果的かもしれませんね。
グミで太る部位はどこ?ダイエット中食べてしまった・夜食にはよくない?まとめ
今回は、グミを食べると太るのか?や食べると影響を受ける身体の部位等についてご紹介いたしました。
ダイエットにあえて取り入れている人もいるグミですが、食べ過ぎることで反対に糖質やカロリーを過剰に摂取してしまうことになります。
食べる量は一回に何粒と決めることで、グミの良い特徴を上手く取り入れていくと良いですね!
グミで太る部位はどこ?以外にもグミ食べすぎどのくらい?と気になる方はこちらもみてみてくださいね。