ラムネ食べ過ぎ腹痛や太る?ブドウ糖下痢や吐き気の原因にもなる?

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子どものおやつとして人気のラムネですが、近年では、小分けにしてあるものがコンビニで気軽に買えるので、仕事の合間の間食で食べるという大人も多いようです。

そんな身近なお菓子のラムネですが、食べ過ぎると太るのでは?腹痛や下痢・吐き気のが起きることもあるという声があるようです。

他のお菓子に比べると、カロリーも低いから大丈夫なのでは?と考えてしまいますよね。

腹痛や下痢・吐き気の原因になることもあるの?

食べ過ぎると太るというのは、本当かどうかや食べる時の適量等をご紹介していきたいと思います。

 

ラムネ食べ過ぎるとどうなる?

ラムネ食べ過ぎるとどうなる?

ラムネを食べ過ぎるとどうなるのでしょうか?SNS等で言われていることをいくつかご紹介したいと思います。

まずは、糖尿病になる可能性があるということです。

ラムネに含まれているブドウ糖と砂糖が血糖値をあげるといわれているからだそうですが、これはラムネに限ったことではなくて、お菓子や糖分のあるものはほとんどが対象となりますね。

 

後は、食べ過ぎることで太ってしまうということです。

これは、同じく糖分を含んでいるという理由でそう言われているようです。

他には、腹痛や下痢になってしまうといった事や、喉が乾きやすくなるといった事もあるようです。

その中でも、食べ過ぎたら太るのかという事と、腹痛や下痢になるのかという事を詳しく説明していきたいと思います。

 

ブドウ糖ラムネ食べ過ぎ太る?

ブドウ糖ラムネ食べ過ぎ太る?

まず、食べ過ぎたら太るのかということですが、ラムネは、ブドウ糖が主成分となって入っています。

ブドウ糖は、脳にエネルギーを与える栄養素です。

元々、糖質の摂取量が減ると集中力が低下し、判断力や、思考力に影響があると言われています。なので、仕事の合間や勉強の合間にブドウ糖を摂取すると良いと言われているようです。

 

前述で、糖分が含まれているので太ってしまうのでは?と言われているようだとお伝えしましたが、実は、ラムネに含まれているブドウ糖は砂糖よりもカロリーが低いのだそうです。

そして、お腹が空いた時に少量食べると血糖値があがって空腹感が改善されるというメリットがあります。

こういった特徴から、ダイエットに取り入れている人もいるようです。

 

少量だと身体に嬉しい効果があるラムネですが、食べ過ぎることで、血糖値が急激に上昇し、その上昇した血糖値を下げようとインスリンが分泌されます。

インスリンが分泌されることで、糖を脂肪に変えて蓄積させてしまうので、「食べ過ぎるのは太る」ということになるのでしょう。

 

ラムネ食べ過ぎると下痢や腹痛の原因に

ラムネ食べ過ぎると下痢や腹痛の原因に

ラムネを食べ過ぎると、お腹が痛くなったり、下痢になったりする事があるのは何故なのでしょうか?

腹痛や下痢の原因の一つになっていると思われるのは、ラムネに含まれている甘味料で還元パラスチーノという成分です。

この還元パラスチーノは、消化されにくいという特徴があるので、胃や腸での消化がなされず、胃や腸に負担をかけてしまいます。

その結果、一過性の下痢になりやすいと言われているようです。

 

そして、砂糖やブドウ糖を多く摂取し過ぎることで、悪玉菌が増加してガスが発生するので、腹痛が起こったり、お腹が張ったりして気持ち悪くなることがあるようです。

 

ラムネ食べる量はどのくらいがいい?

ラムネ食べる量はどのくらいがいい?

少量であれば、ダイエットや集中力アップ等に効果的だということがわかりました。

しかし、摂りすぎると身体に負担をかけてしまうという可能性があるようですね。

それでは、どのくらいの量を摂取するのが一番効果的なのでしょうか?

消費量には個人差がありますが、ブドウ糖の1日の摂取量は150g程必要なのだそうです。

 

間食やおやつとしての適量を摂取すると考えると、ラムネ1粒でだいたい0.6g(森永ラムネの場合)なので、1回に食べる量は10粒相当が適量のようです。

1時間勉強や仕事をした場合、ブドウ糖は10粒分消費されるからという事のようです。

運動量や仕事量によっても人それぞれなので、あくまでも上記の量は目安として捉え、自分の適量を探すようにすると良いですね!

 

ラムネ食べ過ぎ腹痛や太る?ブドウ糖下痢や吐き気の原因にもなる?まとめ

 

ラムネ食べ過ぎ腹痛や太る?ブドウ糖下痢や吐き気の原因にもなる?についてご紹介いたしました。

低カロリーなことや、脳の働きに良いブドウ糖が多く含まれていることから、仕事や勉強の合間のリフレッシュに手軽に食べられるので是非おすすめのお菓子です。

食べ過ぎると、太る可能性があったり、腹痛の原因になったりするので適量を心がけて上手に取り入れていきたいですね!

 

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